お久しぶりです。
更新は実に二カ月ぶりという体たらくですが、にぽぽだいです。
気がつくと、記念すべきオーディンスフィア発売一周年も、当ブログ開設一周年も遠く過ぎ去り。何やってんだか。
それなのに、いつ間にか、40000hit以上をいただきまして。誠にありがたく、恐縮しております。今後ともよろしく。
初心に立ち返り、グウェオズSSです。
お目汚し失礼いたします。
舞台は辺境の古城のほとり、「ワルキューレ」6章6幕2節。
ただ、黄金を丸く輪にしただけ。
としか思えぬ、素朴な、金色の小さな指輪。
——ティトレルの指輪。
気がつけば、いつの間にか再び立ち止まって、左手のそれを見つめていた。
続きを読む "オーディンスフィア 二次創作小説 その9 グウェンドリン×オズワルド 「指輪」" »
えーと、またSSです。
SS連打とは珍しいです。自分でもびっくり。
お目汚し失礼いたします。
舞台は辺境の古城、「ワルキューレ」3章6幕1節と2節の間。
オズワルドが、グウェンドリンに目覚めのキスをした、まさにその瞬間から、というイメージで。
目覚めると、最初に目に入ったのは、見慣れた天蓋だった。
ああ、もう、朝かしら。
ふわり、と柔らかく、風がほほをなぜる。緑の色濃い匂いがした。
続きを読む "オーディンスフィア 二次創作小説 その8 グウェンドリン×オズワルド 「古城」" »
えっ、まだ「ワルキューレ」なの?
オーディンスフィアの発売以来7ヵ月近く経過しましたが、最初の一冊目のリプレイをえんえんやっております、にぽぽだいです。
久々のオーディンスフィアばなし。略してオーばな。
続きを読む "オーディンスフィア リプレイ日記22 「ワルキューレ」終章━離さないでいて━" »
久しぶりのSSです。
お目汚し失礼いたします。
舞台は「ワルキューレ」序章、グウェンドリン、吹き荒れる嵐の戦場にてオズワルドに挑むの下りです。
では。
捲き上がる砂塵を劃する紅い円弧。
美しい、と。思ういとまが、あっただろうか。戦士は兜ごと頭蓋を割られて崩れ落ちた。
戦場の狂騒が一瞬にして凍りつく。
続きを読む "オーディンスフィア 二次創作小説 その6 グウェンドリン×オズワルド 「戦場」" »
前の回、リプレイ20の続き、一応、です。
オデットとの対決が、なんつうか、モラトリアムの終りというか、あっちゃー締切来ちゃったよ、っていうか。年貢の納め時みたいな?
ずっと逃げ続けてきたものに、ついに追い付かれたような感じします、ってことを、前回書きました。え、そうだっけ?
さらに、オデットの方が、正論だって感じがしてしまう。こっちには怒りも不満もある、でも、それは逆ギレだよなぁ、みたいな、罪悪感があって。堂々とこちらの正義を主張する資格はない。そんな感じ。
えー、でも、正論、正義が、自分を追い詰めるものとして感じられる、って、なんかおかしい感じがするんだけどな。てなことを書いてました。
続きを読む "オーディンスフィア リプレイ日記21 「ワルキューレ」終章━母親━" »
おれ、いっつも情報が遅くてさ、「朧村正妖刀伝」ですか?
ヴァニラウェアっていうか、神谷の新作。
一見「どろろ」っぽいみたいな? 「百助」と「鬼姫」って主役の名前も、「百鬼丸」から来てるのかな。
楽しみですね。何年先になるのかな。その時まで、日本が平和だといいけど。
続きを読む "オーディンスフィア リプレイ日記19 「ワルキューレ」第六章━オズワルドの憂鬱━" »
何日か前から、いっぱい書きたいよ、そのうち書くよ、などと勿体ぶってますけど、そんな勿体ぶるほどのことがあるわけではなくてですね。偉そうですみません。ほんとすみません。生まれてきてすみません。
何の話かというと、当ブログでも話題の某美麗サイト「グッバイマイハート」さまでの二次創作小説の感想を書きたい、という。三次感想? 二次感想かな?
ご存じない方は、とりあえず、グッバイマイハートさまへGO。
続きを読む "オーディンスフィア リプレイ日記18 「ワルキューレ」━グッバイマイハートさまのグウェ母の話━" »
この章では、半裸の愛称で大人気の炎の国の王様初登場ですが。
この人、って、さぁ。
みんな、ほんとに好きなの?
おれ、この人の人気って、今は昔、某レイザーラモンHG系の、イロモノ系というか。うわっキモ、うげっヤバッ、みたいな反応だと思ってしまっているんだけど、違うのかな。
おれは正直、この人のこと、キモくて仕方ないのでございます。かなり本気で。
続きを読む "オーディンスフィア リプレイ日記17 「ワルキューレ」第五章━炎の王オニキス━" »
ようやく第五章です。
いつもなら開始時、ホームポイントの左端に立っていたように思ったんだけど、あれ?
ここのホームポイントだけ、右端のプーカ商人の近くの場所から始まる。なんだろう。なんか意味あるのかな。
まあいいや。話しかけやすい順番ということで、今回は右端から話しかけてみました。
続きを読む "オーディンスフィア リプレイ日記16 「ワルキューレ」第五章━ホームポイント━" »
おかげさまで、先日、当ブログも10000hitいただきました。
お礼が遅くなりまして、申し訳ありません。拙作に目をお通しくださることを痛く光栄に存じます。
そのうえ、拍手迄くださる方もおいでです。ご厚意身に余ります。本当にありがとうございます。
今後とも、よろしくお願いします。
10000hit記念というには遅すぎますが、5本目のSSです。
お目汚し失礼いたします。
舞台は辺境の古城、「ワルキューレ」終章から数日後、「終焉」の前です。
拙作「タイタニアン ナップルパイ」の翌日、位のつもりです。
寝台の上で胡坐をかくオズワルドの膝の間に座ると、ちょうど、彼の鎖骨の高さが、枕にちょうどいい。こつんと、額を、彼の右の鎖骨に、少し力を込めて打ちつけて見る。
続きを読む "オーディンスフィア 二次創作小説 その5 グウェンドリン×オズワルド 「候鳥」" »
暑い。暑すぎる。
更新が一週間以上滞りました。みんな暑さが悪いのだ。
ヒロシマ、ナガサキ、敗戦記念日。
そして、日々、夢を砕かれる高校球児の実況中継。
死と敗北が、苛烈な日光に隈取りされる、日本の夏はヘミングウェイ的だと思いませんか。
何言ってんだ、おれ。
ほら暑いから(それで全て許されると思うなよ)。
続きを読む "オーディンスフィア リプレイ日記15 「ワルキューレ」第四章 六幕━竜とドレスと指輪と槍と━" »
二か月以上かけて、一冊目の半分くらいまでなんだ。終焉も含めて六冊と数えると、単純に計算して24カ月、丸二年かかるわけですか。えらいスローペースですな。
まあいいや。
続きを読む "オーディンスフィア リプレイ日記14 「ワルキューレ」第四章 ━本当は怖いオズワルド━" »
久々のSSです。四本目。
鳥オズですが、鳥グリ風味?
グリゼルダ←グウェンドリン×オズワルドと表記するんですか? 業界では。すいません、よく分かりません(>_<)
お目汚し失礼いたします。
では。
戛々と、踵の金属が大理石の床を傷つけていた。イライラと踏みならす音は、軽く、ピッチが速い。
ねえさまだ。
グウェンドリンは姉の足音が大好きだった。サイズだけを体に合わせて縮めた、特別誂えのワルキューレ鎧の、涼しい金属音が、いかにもグリゼルダに似合っていた。
続きを読む "オーディンスフィア 二次創作小説 その4 グウェンドリン×オズワルド 「双翼」" »
第四章ですよ。第四章に入りましたよ。
奥さまモードのグウェンドリンですよ。
そして、オズワルド様。
私の夫。
私の主人。
…だ。
だんなさまあああああああ!!
キャーO(≧∇≦)Oキャー (おちつけ)
いや、もうね。こっからですよ。(じゃあ、今まではなんだったのかと)
続きを読む "オーディンスフィア リプレイ日記13 「ワルキューレ」第四章 ━ホームポイント━" »
本当は、「オヤジてめこのくそ野郎」みたいな気持ちが煮えたぎっていても、それを認めること自体、父殺しの恐ろしさが湧いて、できない。いや、お父様はやはり正しい、自分がダメだからいけないんだ、と、自ら、処刑台を登っていく。
そんなグウェンドリンが、父の腕の中で眠りを迎える、このシーン。
続きを読む "オーディンスフィア リプレイ日記12 「ワルキューレ」3章6幕━罰・失われた翼━" »
とても、書きたい所に差し掛かっています。一方、書くのがとても辛くなってきました。つい、どうでもいいSSとかに逃げてしまう。
書くのがつらいのは、なんだか、悪いことをしているような気がしてしまうから。
父殺しの罪悪感、なんだと思う。
続きを読む "オーディンスフィア リプレイ日記11 「ワルキューレ」第三章 ━父殺し━" »
先日のやつの続きです。できたら、前篇からお読みいただければ、と存じます。
後編に入って、より雑に、より馬鹿に、より投げやりに。捏造度も数倍にパワーアップです。
ダメじゃん。
お目汚し失礼いたします。
舞台は辺境の古城、「ワルキューレ」終章から数日後、「終焉」の前です。
では。
「しかし、オズワルド様がルーワートのハーブをお使いになることをご存じだなんて、驚きましたわ」
ミリスが、雰囲気を察してか知らずか、柔らかく訊ねた。
「本格的ですのね?」
続きを読む "オーディンスフィア 二次創作小説 その3の後 グウェンドリン×オズワルド 「タイタニアン ナップルパイ ━後篇━」" »
ファンフィクションです。三つめ。
最初から書きたかった話だったのですが、ずいぶん難航しました。
頑張って、オズワルド様を出してみました。むつかしいなぁ。好きすぎて、うまく書けません。
お目汚し失礼いたします。
舞台は辺境の古城、「ワルキューレ」終章から数日後、「終焉」の前です。
では。
「おまちどうさま」
いつもの白絹のシャツの上に、シンプルな黒い綿のエプロンをつけて、自らワゴンを押して食堂に入ってきたオズワルドは、はにかむように、似合わない台詞を口にした。
続きを読む "オーディンスフィア 二次創作小説 その3の前 グウェンドリン×オズワルド 「タイタニアン ナップルパイ ━前篇━」" »
第三章のホームポイントでの人々のセリフをとりました。
今章はストーリーがいよいよ佳境に入るところ、先の展開が気になるプレイヤーの高揚をそらさぬよう、短いんですよね。それでいてストーリーを補完してさらに加速される感じです。うまいなぁ。
続きを読む "オーディンスフィア リプレイ日記10 「ワルキューレ」第三章 ━ホームポイント━" »
ずいぶん間が開きましたが、一応、リプレイ日記7,8の続きです。
でも、ほとんど関係ないかも。
だんだん増えてきて訳わかんなくなってきたので(自分で)、今回からサブタイみたいなものも書いてみました。
続きを読む "オーディンスフィア リプレイ日記9 「ワルキューレ」第二章 ━オーダインとブリガン━" »
ムラムラしてカっとなって書いた。後悔はしてn(ry
二つ目です。当社比120%パワーアップして、さらに雑になりました。(そういう方向性か)
少しエロティックにしようと思いつつ、ポルノにはならないよう気を付けました。もちろん小学生でも大丈夫。ご安心ください。
お目汚し失礼いたします。
舞台は辺境の古城、「ワルキューレ」終章から数日後、「終焉」の前です。
では。
オズワルド様って、意外に。
━━貧乏性……
という言葉は、ラグナネイブルにはなかったが、知っていればグウェンドリンは使ったかもしれない。
続きを読む "オーディンスフィア 二次創作小説 その2 グウェンドリン×オズワルド 「みどりなる森」" »
むしゃくしゃしてカッとなって書いた。後悔はしてn(ry
SSというか、おれはファンフィクションという言い方が好きですが。
お目汚し失礼いたします。
舞台は辺境の古城、ワルキューレ終章ラストシーン、その日の夕方。
では。
戦士であった。
王の娘として、ワルキューレであったのだ。
痛みを知っている。
続きを読む "オーディンスフィア 二次創作小説 その1 グウェンドリン×オズワルド 「湯化粧」" »
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