ドラゴンクエスト10の話
こないだ金メダル獲った柔道家の美女がいたけど。
絶対、キャラデザ板垣恵介だよね。そう言えば、バキもついに連載終了しましたね。
というわけで、今回は、突然DQXの話。はまっているんです。
今回は、やってない人にも読んでもらいたいので、珍しく極力ネタバレを避けて書いてみました。
ご笑覧のほどお願いします。
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こないだ金メダル獲った柔道家の美女がいたけど。
絶対、キャラデザ板垣恵介だよね。そう言えば、バキもついに連載終了しましたね。
というわけで、今回は、突然DQXの話。はまっているんです。
今回は、やってない人にも読んでもらいたいので、珍しく極力ネタバレを避けて書いてみました。
ご笑覧のほどお願いします。
夏ですな。暑いです。
暑いだけで、3割くらい減ります。いろいろと。
キタァァァァァァァァァァァァッッ!!と古典的な雄叫びを挙げたい。
今年、最も熱いニュースの一つである。
マジかよ、新作? おいおいおい。
「鉄騎」「リモートコントロールダンディ」と並ぶ、三大ロボットゲームの一角が帰って来た。
「カルネージハート エクサ」
余談ですけど、よくギャルゲとかに出てくる押し掛け系の幼なじみって、凄くうざくありませんか? めちゃくちゃ気持ち悪いでしょ。
朝、勝手に主人公のベッドサイドまで侵入して、起こしたりとかさ。本当にそんなことするヤツいたらマジギレですよ。「母さんにも起こされたこと無いのに!!」
いや、桜の話なんですけどもね。
凛って。
起源はやっぱり「ツンデレ」だよね、みたいな、今となってはそのジャンルの古典となりつつありますが。
ツンデレはその定義からして、言行不一致、二律背反、矛盾と葛藤で出来ている生き物な訳ですが、確かに凛はその点デタラメに矛盾だらけで、不動の日本代表ではないかと。川口並みに。
今日は、例によってネタバレ全開で、凛の矛盾と葛藤と否認の魅力について書きたいと思います。
士凛というジャンル分けに入らぬ気もしますけど。
すみません。ご不快な方には平謝りです。
アーチャーが聖杯戦争に参戦する目的が「過去の自分を殺すため」なんて信じらんないですぅ(おれだけなんだろうなぁ)、という話の続きです。
例によってネタバレに全く容赦ありませんから、ご注意。
結局、UBWの映画観に行きませんでしたよ。
っていうか、前回更新後に、突然転勤が決まっちゃったんですよ、この四月の。そんなこんなでえらい大変でした。映画どこではありませんでしたのことですよ。
ようやく、新しい職場にも慣れて、ふと見回してみたら、あっさり公開終わってましたね。同時期公開の「消失」は結構引っ張っていたみたいですけどねー。
Fateは否認の物語である。
と、おれは個人的に思っているのですけども。
おたく的に言うならツンデレの物語? 言行不一致の物語と言っても良い。やせ我慢の物語と呼んでも良い。
「心頭滅却すれば火もまた涼し」という言葉があるけど、まさにそれだ。
Fateで誰かが何気なく「涼しい」と言ったら、それはすなわち、その人がその瞬間、火で炙られるような苦痛を耐えているということなんです。
同時に心頭を滅却するような、困難で、苛烈で、大抵は自虐的なやり方で、その感覚を抑え込んでいる。抑え込んでいることを忘れるほどにまで。
以下ごついネタバレありで、Fate感想等。
とか言いつつ、映画はまだ見に行っておらぬのですが。
いつものようにネタばれは致命的です。ご注意ください。
舞台は、柳洞寺境内。UBWで、キャスターとの戦闘を凌いだ直後です。
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