オーディンスフィア 二次創作小説 その6 グウェンドリン×オズワルド 「戦場」
久しぶりのSSです。
お目汚し失礼いたします。
舞台は「ワルキューレ」序章、グウェンドリン、吹き荒れる嵐の戦場にてオズワルドに挑むの下りです。
では。
捲き上がる砂塵を劃する紅い円弧。
美しい、と。思ういとまが、あっただろうか。戦士は兜ごと頭蓋を割られて崩れ落ちた。
戦場の狂騒が一瞬にして凍りつく。
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久しぶりのSSです。
お目汚し失礼いたします。
舞台は「ワルキューレ」序章、グウェンドリン、吹き荒れる嵐の戦場にてオズワルドに挑むの下りです。
では。
捲き上がる砂塵を劃する紅い円弧。
美しい、と。思ういとまが、あっただろうか。戦士は兜ごと頭蓋を割られて崩れ落ちた。
戦場の狂騒が一瞬にして凍りつく。
なんか、書き出したら止まらなくなっちゃった。もっかいグレンラガンの話。
例によって、おれの想像ですか?(訊くな)
こういうとき「妄想です」と謙る方がよくいらっしゃるんですけど、おれの場合、それを言っちゃうと謙遜じゃなくて単なるカミングアウトだからなぁ。
いや、何を言う。真に具合の悪い方は、病識なんかないのだ。おれは正常だ。正常なんだっッッ!!
いつものように、以下、ネタばれに全く配慮しておりません。ご注意ください。
オーディンスフィアのサントラと一緒に、グレンラガンのサントラも買ってきちゃったのですけど。ヲタ食わば皿まで。
というわけで何となくグレンラガンの話が書きたくなっているのです。さぼり続けで久しぶりの更新が、オーディンスフィアじゃないのかよ。はい違います。
うむ、堂々たるものだ。
というわけで書きます。そろそろほとぼりも冷めたかと思って。
最初に一言、言っておきます。
ごめんなさい。m(_ _)m
例によって、ネタばれについては全く配慮しておりません。後出しジャンケンの卑劣さ全開、評論家気取りでcoolにごお、ですよ。
ご了承ください。
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