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初めましてこんばんわ、グッバイマイハートの管理人マチコです。ここからでいいのかな、と不安になりつつ(拍手からのほうが良かったなら申し訳ありません)こちらからご挨拶させていただきます。
リンクしていただいてありがとうございます。妄想ばかり形にしたつたないサイトをあのような紹介してくださって…パソコンの前で正直挙動不審になってしまいました。大したものはないですがまさかブリガンの話を読んでくれる人がいるとは思ってなかったんで凄く嬉しかったです!
今回の事きっかけでこちらのプレイ日記や小説を読ませていただきましたが読んでるうちにひきこまれてしまいました。細かい考察にときめきが隠せません。同じ事を考えていたことから新発見まで読んでいて凄くイロイロ考えさせられました。
にぽぽだい様の考察、言葉のボキャブラリーが少ないのでありきたりな言葉になってしまいますがすごく素敵です。
今後の考察すごくたのしみにしています!
そこでちょっと本題を質問させていただきたいんですが…このブログをリンクさせていただいてもよろしいでしょうか…?是非させていただきたいんですが、ちょっとリンクフリーか確認ができなかったもので。
初めてな上の質問申し訳ありません。
それでは乱文な上長文失礼いたしました。今後ともどもよろしくお願いいたします!
投稿: マチコ | 2007年7月29日 (日) 00時54分
マチコさま。にぽぽだいです、こんばんは。
ご返信光栄です。ありがとうございます。
不躾にリンクしてすみませんでした。
それなのに、過分にお褒め戴き、汗顔です。
なんだかリンクのお願いしては、相手の方に無理矢理自分の書いたもの読ませるという、悪逆非道を繰り返している自分です。お恥ずかしい。
拙文が、マチコさまの内側に、ちょっとでも共鳴するものであれば、と、祈ります。
マチコさまと自分の、ちょっとずれているところが、かえって、共鳴の響きを深くするかもしれない。
例えば、貴方の書くオーダインは、おれの想像する男とひどく違うんだけど。
多分。おれの想像するグウェンドリンは、必ず、貴方の書くオーダインの方を喜ぶと思うんです。(おれの書いたものは、きっと逆鱗に触れるんじゃないかな。桑原桑原)
というのも、おれの勝手な想像ですけど。すみません、妄想語りだけの人生で。
あ、そうそう、うちはリンクフリーです。
以前est様に「書いてない」みたいな的違いの文句を書いておいて、自分がリンクされることについては何も考えていないというのは、なんなのだろう。馬鹿? 病気?
全くお恥ずかしい限りです。
わざわざ御下問いただく手間をおかけいただき、申し訳ありませんでした。
投稿: にぽぽだい | 2007年7月29日 (日) 01時55分
こんばんわ、マチコです、こんばんわ。
またこちらでコメントしてしまいずうずうしいにもほどがあるのですがリンクのご報告させていただきます。
実際私もオーダインに対しては本編でなんでやねん、と行き場のない憤りがあるんです。実際私の中にあるオーダイン像だと救われているはずなんだけどグウェンドリンやベルベットに対してどこか救いが見いだせなくて、本当はオーダインだって愛していたはずだ、何か理由があるんだと思い込もうとして妄想膨らましている部分があるんでやたらオーダインが甘っちょろい人間になってるんだと思うんです。だから違う視点のににぽぽだい様のオーダインみてるとよりいっそうオーディンスフィアの魅力に取り付かれるといますか…(言葉の足りない人間なのが悔やまれます)
あまり長くなってしまうとまたご迷惑になってしまうと思うのでこの辺りで…失礼いたしました
投稿: マチコ | 2007年8月 1日 (水) 22時40分
マチコさま。にぽぽだいです。こんばんは。
リンクありがとうございます。コメント下さって、とても嬉しいです。リアクションをいただけると、本当に有り難く感じます。こんな殺風景なブログに度々おいで下さり、光栄です。
マチコさまの書くオーダインとその周辺、おれはすごく好きなんです。想像するんだけど、多分、グウェンドリン自身が物語を綴ったら、マチコ様の書かれたようなオーダイン像を描き出したりするのではないか、とかさ。
終焉後の世界。想像を絶するけど。オズワルド様との間の子供達を、寝かしつけながら、「お話」をするグウェンドリン。
幼い頃に聞いた物語、自分とオズワルドのこと、姉達の冒険、そして。
ある日、静かに、語り始めるかもしれない。
「昔々、あるところに、とても寂しい王様がいらっしゃいました。…」
グウェンドリンが、本当に自由になる時、自身を許し、かつ、父王をも、赦すのだろう、って、勝手に思っているんです。
本当は脆く寂しいオーダインと、それを知りつつ愛した女達、という物語は、父王を赦し、受け入れる道への、とても大きい一歩じゃないか、みたいにも思ったり。
マチコ様のオーダインの物語を読んでて、おれは、むしろ、登場しないグウェンドリンの、気持ち、というか、祈りというか。すごく感じるんです。素敵だと思います。
投稿: にぽぽだい | 2007年8月 2日 (木) 06時51分