オーディンスフィア リプレイ日記12 「ワルキューレ」3章6幕━罰・失われた翼━
本当は、「オヤジてめこのくそ野郎」みたいな気持ちが煮えたぎっていても、それを認めること自体、父殺しの恐ろしさが湧いて、できない。いや、お父様はやはり正しい、自分がダメだからいけないんだ、と、自ら、処刑台を登っていく。
そんなグウェンドリンが、父の腕の中で眠りを迎える、このシーン。
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本当は、「オヤジてめこのくそ野郎」みたいな気持ちが煮えたぎっていても、それを認めること自体、父殺しの恐ろしさが湧いて、できない。いや、お父様はやはり正しい、自分がダメだからいけないんだ、と、自ら、処刑台を登っていく。
そんなグウェンドリンが、父の腕の中で眠りを迎える、このシーン。
リンク追加しました。
とても、書きたい所に差し掛かっています。一方、書くのがとても辛くなってきました。つい、どうでもいいSSとかに逃げてしまう。
書くのがつらいのは、なんだか、悪いことをしているような気がしてしまうから。
父殺しの罪悪感、なんだと思う。
目ざとい方がいて、クリックしてくださいました。
しかも、メッセージ迄くださいました。
正直、うれしいです。感動です。
あまりに嬉しいので、お返事させてください。
先日のやつの続きです。できたら、前篇からお読みいただければ、と存じます。
後編に入って、より雑に、より馬鹿に、より投げやりに。捏造度も数倍にパワーアップです。
ダメじゃん。
お目汚し失礼いたします。
舞台は辺境の古城、「ワルキューレ」終章から数日後、「終焉」の前です。
では。
「しかし、オズワルド様がルーワートのハーブをお使いになることをご存じだなんて、驚きましたわ」
ミリスが、雰囲気を察してか知らずか、柔らかく訊ねた。
「本格的ですのね?」
続きを読む "オーディンスフィア 二次創作小説 その3の後 グウェンドリン×オズワルド 「タイタニアン ナップルパイ ━後篇━」" »
ファンフィクションです。三つめ。
最初から書きたかった話だったのですが、ずいぶん難航しました。
頑張って、オズワルド様を出してみました。むつかしいなぁ。好きすぎて、うまく書けません。
お目汚し失礼いたします。
舞台は辺境の古城、「ワルキューレ」終章から数日後、「終焉」の前です。
では。
「おまちどうさま」
いつもの白絹のシャツの上に、シンプルな黒い綿のエプロンをつけて、自らワゴンを押して食堂に入ってきたオズワルドは、はにかむように、似合わない台詞を口にした。
続きを読む "オーディンスフィア 二次創作小説 その3の前 グウェンドリン×オズワルド 「タイタニアン ナップルパイ ━前篇━」" »
これまで、面白い、と思いながらも、正直、少し軽く見ていたグレンラガン。
でも、17話がめちゃくちゃ面白かった。
最終回を迎えたら、例によって卑劣な結果論を戦わせたくなるに違いない。です。
それまで我慢。
第三章のホームポイントでの人々のセリフをとりました。
今章はストーリーがいよいよ佳境に入るところ、先の展開が気になるプレイヤーの高揚をそらさぬよう、短いんですよね。それでいてストーリーを補完してさらに加速される感じです。うまいなぁ。
昨日あたりから、読みやすさを意識して、少しずつ模様替えを進めています。こっそり、タイトルや誤字脱字も補正したりして。三日あわざれば刮目して見ゆべきブログ。
少しは改善されていれば幸いです。
さて、オーディンスフィア・サーチに今日登録されたSSサイト「est」様が、とても気に入ってしまったので「リンクをお願いしたい」と思っているのですよ。
それが、どうやってリンク許可を頂けるのか、分からないのですよ。
estさま、Web拍手とかつけて下さい(・_・、) グスン
ひょっとしたら、同じサーチに登録したよしみで、万が一、ここをご覧になってくださっていないかと思って書きました。よろしければ、コメントとかにお返事いただければ…
お願いします。<(_ _)>
ごめんなさい、よく見たら、est様にリンクフリーと明記してありました。粗忽でお恥ずかしい。というわけで勝手にリンクいたします。
このブログで、リプレイ日記と言っているのは、通常の意味でのプレイ日記ではありません。ゲームをすっかりクリアしてから、もう一度最初から反芻プレイをして、思ったことを書いています。
なので「全てを知った今となって思うと」という、卑劣な結果論が基本スタイルです。ネタばれは激しい上に、話は前後したり飛躍したりして、ストーリーを読み解く上で助けになるとは思いません。むしろ、ストーリーを知っている人にも誤解と混乱を招く恐れもあります。
以上ご了承のうえ、ご覧ください。
願わくば、あなたの御不快でないことを。
以下、リプレイ日記リスト
オーディンスフィア・サーチに登録しました。
たぶん、そこからいらしている方が大部分と思いますが。
昨日の昼前くらいに登録していただいたのですが、それから丸一日だけで、それまでの一か月余りと同じくらいの人が踏んでくださいました。アクセス一気に倍増です。
「鄙の三年、都の昼寝」というやつですか。(たぶんちょっと違う)
ありがたいことです。
少しは人目を意識した文章を書かないといけない、と思いつつも。
ムラムラしてカっとなって書いた。後悔はしてn(ry
二つ目です。当社比120%パワーアップして、さらに雑になりました。(そういう方向性か)
少しエロティックにしようと思いつつ、ポルノにはならないよう気を付けました。もちろん小学生でも大丈夫。ご安心ください。
お目汚し失礼いたします。
舞台は辺境の古城、「ワルキューレ」終章から数日後、「終焉」の前です。
では。
オズワルド様って、意外に。
━━貧乏性……
という言葉は、ラグナネイブルにはなかったが、知っていればグウェンドリンは使ったかもしれない。
ベルベットって、第一印象的には、悪役でしたよね。そう思ったのは、おれだけかな。悪役っつうか、好敵手?
青と白銀の戦乙女の向こうを張る、赤と黒の魔女。
…セイバーに対する遠坂のポジションではありませんか!! ∑(゚д゚)
まあ、濫觴をたどればアムロとシャアなのでしょうが。とにかく、現代のジャパンサブカルシーンで、色彩的な対概念の最も力ある一組みです。意図なきカラーリングとは信じません。
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