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2007年6月30日 (土)

オーディンスフィア リプレイ日記6 「ワルキューレ」第二章

まずはブログで下書きしてから、いずれ整理してファンサイトにしようと思っていたんだけど、正直めんどくさくなってしまった。

ので、もう、このブログのまま行っちゃうか、みたいな。

そう言うわけでブログのタイトルも変えました。


さて、第二章のホームポイント。

舞台はラグナネイブル城。

ドワーフとドワーフ

「…あれはあまりに高度な技術で

わしらで動かすことはできん」


「あの釜の火を消したのは

きっと森の魔女に違いない…」


「魔女はいったいどうやって

結晶炉を停めたのじゃ…」


グウェンドリン

(あの女が森の魔女…

知っていれば逃しはしなかったのに)


ベルベットは何者か、って、この章のテーマだと思うんですけど。

指輪保持者とか、実は異母姉、とか、ただ設定上の話ではなくて。グウェンドリンにとって、彼女の中でどんな役割を果たしていくか。憎むべき敵、蹴落とすべきライバル、あるいは、共感できる同朋?

姉、という事実が、やはり嫌でもグリゼルダを想起させるはず。グウェンドリンって、いろんな意味でシスコンだと思う、単に思慕や憧憬だけじゃなく、嫉妬、疑問、同族嫌悪とか、お姉さんに対しいろんな気持ちを抱えてきている子だと思うから、ベルベットへの気持ちもすごく混乱するんじゃないか。

まあ、この時点では、先日書いたような、「ふともも」ちゃんへの純粋な敵意しかない、という感じなんでしょうが。


ブリガン

「…あの魔女は滅びた敵国の生き残り

情にほだされて魔女を

生かしておいた王の責任だ」


グウェンドリン

「ブリガン将軍

兵の前で王を批判する

軽率な言動は慎んでもらいたい」


ブリガン

これが言わずに居られようか


反オーダインとしてのブリガンのキャラがいよいよ明確になってくるやりとりです。

むしろ、裏オーダイン、と言った方がいいような気がするわけですが。


ワルキューレ

「グウェンドリン様、おねがいです!」

「どうか王の決められた婚姻を

お取り消し下さるようお願いを…」

「私はまだ戦えます

男の思うままに生きるより

戦って死にたい…」


グウェンドリン

(助けてあげたいけれど…

この国では仕方のないことなのです…)


次のワルキューレも、この彼女の仕置きについて悩んでいます。


ワルキューレ

「…戦えぬワルキューレは勇者に嫁ぎ

国の礎となるのが定められた掟」

「誇りを失い男に従って

生きるしかありません…」


ここでの会話は、第3章以降のグウェンドリンの結婚への伏線みたいなものなんでしょうか。

母となることが誇らしくない国。病んでいます。

もし、妻や母となることが誇れないなら、そんな奴隷のような身分に落とされる恐怖から戦うのだとしたら、戦うこと自体にも、いったいどれほどの誇りがあるというのだろう。

恐ろしい侮辱を与えるような形でしか妻を娶れないとしたら、その夫にもどんな誉れがあるというのだろう。

ラグナネイブルについて「男尊女卑の国」という説明があるんですけど。どちらかの性が卑しまれるとしたら、もう片方の性も決して尊ばれているとは言えないんじゃないかな。


ここでグウェンドリンが「助けてあげたい」と、内心の言葉とは言え、はっきり意識していることを、大事なことだと思います。

ワルキューレの運命を、国の掟、といっているけど、制度の問題ではなくて、グウェンドリンが思い浮かべる家庭のイメージなんだと思うんです。それが、「国の掟」によって定められている。王である父が、そのように望んでいる。だから、それに従わなくてはいけない、けど、「助けてあげけたい」…

父が支配する、冷たい家庭。女性、つまり、母、姉、そして、自分は、戦場では戦士として、家庭では「産む機械」として、父に従い生きていくしかない。すごい閉塞感。しかし、その中でも、愛される充実感を得られるのだと、これまでは固く信じていたのだ、姉の死までは。

でも、もはや、そうとは信じられない。「助けてあげたい」。それは、自身も国の掟から解放されたいという意味なのでは、ないのかな。


ミリス

「…グウェンドリン様

…あんな恐ろしい釜などなければ

血が流れる事はないのに…」


グウェンドリン

「それ以上は言ってはだめよ

お父様の決める事に

間違いなどありません」


前章のホームポイントでもそうだったけど、ミリスは本当に的確に、グウェンドリンの一番傷ついている点を抱きあげてくれる感じがします。

前章で「グリゼルダ様のこと残念です」と言ってくれた時、ミリス自身グリゼルダを悼んでいたのかもしれないけど、それ以上に、グウェンドリンの喪失感に寄り添い、気遣ってくれる感じだった。

今回もそう。

おれは想像しているんだけど。

大釜をめぐる小競り合いのことだけを言っているのではないでしょ。そもそも、そんな「力」とか「支配」とか、そんなもののために挙国一致しているこの国の体制のことを、ミリスは口にしている。

つまり、王の為人についての話だ。少なくとも、グウェンドリンにはそう通じている。

それはグウェンドリン自身の内面の声でもあるからだ。

グウェンドリンは、今はまだ、表向き「だめよ」と否定する。けど、でも、ミリスの存在がどれほど、頼もしく感じられることだろう。グウェンドリンの内心の父への疑義が、決して間違っていない、と。むしろ、優しく、しとやかで、健全な心の反応なのだ、と、一見おとなしく、しかし力強く裏打ちしてくれるのだから。


斧戦士と斧戦士

「…黒い剣士があの戦場にいたのか?」


「たくさんの仲間があいつにやられた」


「寿命と魔の力を取り換えたとか

死に忠誠を誓っているとか」

「よくない噂はいろいろ聞くが

あれ程出くわしたくない奴はおらん…」


初プレイ時は「えー、いたのかよ、オズワルド」と驚きましたね。

最初やっているときは、今ここでぐちゃぐちゃ書いているようなことなど全く考えず、目をハート形にして「オズワルド様はいずこ」ってひたすら思ってましたから。あれほど出くわしたい敵はおらん、のでしたよ、正直。

序章であんなに印象的に登場したのだから、絶対一章でも再登場すると固く信じていて、いつ出るか、今出るか、今度こそラスボスか、それとも中ボスくらいで途中で邪魔が入ったりして、それでラブラブイベントに盛り上がったりしてキャーみたいな、ああ待ちきれん、どこだ、どこにいるのかオズワルド、早く私を殺しにいらっしゃい!!みたいな。

それが、どこまで進んでも出てこないから、肩透かしですよ。ラスボスが竜とか、どうでもいいんだよ。いや、でかくて奇麗で、それで動くし、ハーモニー処理みたいな感じが最高だけど、そんなんじゃごまかされないわけですよ。おれの吼え猛る乙女心をどうしてくれるというのか(乙女が吼えてはいけません)

逆に心配になっちゃって、オズワルド様はどうされたのかしら、もしものことがあったのではないかしら、みたいな。

ああ、そう言えば、序章で私を組み伏せておいて、しかし立ち去られたご様子は不自然だった。脳脊髄液の交換時間でも迫っていたのかと思ったけど、よもや、もっと恐ろしいことがお身の上にあったらどうしよう、とか。

以前、プリンセスクラウンで、エドワードとかなりいい感じだったのに、最後の一歩がまどろっこしくて、結局ラブストーリーとしてはかなり欲求不満だったことまで思い出して不安になったりましたね。

ああ、でも、いらしたのね。あの同じ戦場に、あの方も。ご無事だったのだわ…良かった///

ほっとする反面、それなら、どうして私の前に、立ちふさがって下さらなかったのかしら…といろいろ思い悩んでしまう乙女心なわけですよ。

序章でオズワルドが初登場したときから「うほっいい男」って盛り上がりましたけど、ここで焦らされて更に燃え上がりましたね。後になって、このとき彼も若本二人に挟まれてそれどころではない事態だったと知るわけですが。オズワルド、巧まずしておれの心をとらえるとは。天然のテクニシャンですよね。


商人

「戦争に勝ったってのに

皆さん浮かない顔でどうしたんです?」

「戦勝景気で一儲けできると思ったのに」


この兄さんはほんとに心安らぐ。

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